« ぜんまいの含め煮 | トップページ | 焼きりんご »

いなりずし

油揚げはすりこ木をのせて2~3回ころがし、縦半分に切って切り口からそっとはがして袋状に開く。油揚げを熱湯に入れ再び煮立ったらざるにあげ水気を切る。

だし汁、黒砂糖、酒、みりん、しょうゆを合わせて煮立て、油揚げを入れ再び煮立ったら、あくを丁寧にとり、火を弱め落とし蓋をし、さらに鍋の蓋も少しずらしてのせ1時間ほど煮て、そのまま冷ます。
                                              
                         

      Photo

                   
酢、塩、砂糖を合わせてすし酢をつくり、炊き上げたご飯に回しかけ、炒った白ごまを混ぜて軽く汁けを絞った油揚げに詰める。

黒砂糖のコクとやさしい甘味のいなりずしです。

 

|

« ぜんまいの含め煮 | トップページ | 焼きりんご »

コメント

黒砂糖味のおいなりさんだいすいです。
この色もまたご馳走ですね。
母も既製品の皮を使うことなく揚げをじっくりに含めていました。母のいなりずしは夫の大好物になりました。す飯にくるみと胡麻が入っていたんですよ。私も丁寧にこうやって煮てみようとおもいます。

投稿: momo | 2008年1月12日 (土) 00時43分

おはようございます。^^
↓のぜんまいの煮物、美味しそう!
コメントコメントと思いながら出遅れでした。^^;
何と!黒砂糖で煮含めた、おいなりさん!これまた!
黒砂糖の、は、どちらの地方の由来なのでしょうかね?江戸風?
関西人は色の薄い仕上げしか見慣れていませんが、
一度、黒砂糖で作って食べてみたいです。
うつわのマット、とても素敵に使っていただいて、うれしいです。
ありがとうございます。
遅ればせながら、ことしもよろしく!

投稿: momento | 2008年1月12日 (土) 07時22分

遅くなりましたが、今年もヨロシクお願い致します♪

黒砂糖を使われるとコクがでて美味しそうです。
お稲荷でもちらしでも....お寿司はたまにしか作らない
ので、成功するか失敗するかのドッチかで(笑)、腕が
安定していないのが、もっかの悩みデス。もっと頻繁に
作らなくちゃ...と今日は思いました。頑張りますっ。

投稿: きばな | 2008年1月12日 (土) 12時31分

momoさん、こんばんは~♪
時々あるものが突然食べたくなったりします。
それが稲荷ずしだったり焼きそばだったり...
チープなものが多いんですけれど(笑)
子どもの頃は稲荷ずしとか太巻きとかは甘くて苦手だったんですけれどね...
稲荷煮を作る時は油揚げ12枚と決めていて、
残りは冷凍してきつねご飯やきつねうどんにしています(^-^)

投稿: cypress | 2008年1月13日 (日) 21時44分

momentoさん、こんばんは~♪
こちらこそどうぞよろしくです。
江戸でしょうか!?
”江戸の黒いなり”という黒いいなりずしがありますね。
なぜにあのように黒いのか分かりませんが。。。
見た目は薄いほうが綺麗です。
酢飯もいろいろな物を混ぜてもおいしいですしね。
黒砂糖だとなぜか胡麻だけになってしまいます(笑)

投稿: cypress | 2008年1月13日 (日) 21時50分

きばなさん、こんばんは~♪
こちらこそどうぞよろしくです。
たま~に食べたくなるんですよ。こんなものが。。。
おすし類に限らず私はいつも目分量で
その上自分の気分で姿かたちも変わります(笑)

投稿: cypress | 2008年1月13日 (日) 21時54分

この記事へのコメントは終了しました。

« ぜんまいの含め煮 | トップページ | 焼きりんご »