小芋の白煮
やわらかくねっとり。
更に青ゆずの香りが里芋の美味しさを引き立ててくれます。
蒸してから皮を剥いて煮含める。
里芋の泥を洗い流し、上から1/3あたりの皮の部分にぐるりと包丁で切れ目を入れて、蒸し器に並べ、強火で12~3分ほど蒸す。
竹串を刺してスッと通ったら、皮を剥く。
鍋にだし汁、うす口しょうゆ、みりんを合わせて小芋を並べて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止めて味を含ませる。
青ゆずの皮をおろし金ですりおろす。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
いつも思うんですが、写真だけ見てても
うっとりします。
そして自分でも作ってみようという気になります。
料理は視覚もとても重要ですね!
サトイモは3度ゆでこぼし、豚バラブロックと
ことこと煮ることしか能がなかったんですが(笑)
このように蒸してから白く煮あげるのもいいですね。
青ゆずが食欲をそそります。
早速やってみよっと。
投稿: marry | 2013年9月19日 (木) 18時53分
小芋とゆず出合いものですね。
昨日我が家も小芋煮ました。
お月さまが奇麗で 温かい煮物が美味しくて
秋ってイイですね~
投稿: クロはち | 2013年9月20日 (金) 11時12分
marryさん
美味しそうに見えますか(^^)
ありがとうございます。
小芋は蒸してから皮を剥いていますが、
大きいお芋は皮を剥いて塩で揉んでゆでこぼしてから料理しています。
それが基本ですからね。
投稿: cypress | 2013年9月20日 (金) 23時21分
クロはちさん
今夜の月も美しいです。
やっと秋めいてきました。
涼しくなってくると、いろいろと動きたくなりますね。
投稿: cypress | 2013年9月20日 (金) 23時40分