茄子ジャム
茄子は何処に行ったのって感じですが
レモン汁をたっぷり使っているのでフルーティなジャムです。
発色させてみたくてつくったジャムです。
赤紫色の皮と白い実を別々に処理し、レモン汁を使っています。
ピーラーでむいた皮を水で煮て、色が出たら笊にあげてよくしぼり、できた色水に砂糖とレモン汁を加える。
するとこんなきれいな色になる。
実は細かく刻んで砂糖をふりかけ、しんなりしたら、色水を加えて煮詰める。
最後にレモン汁を加え、とろりとしたら出来上がり。
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コメント
今まで栄養はあまりないと言われてきた茄子ですが、最近ナスニンが言われるようになりお料理の紹介も盛んですね。
きれいな色になりますね。
ジャムの色はほんのりピンクでまるで日本の古代の色のようです。
母は小茄子の佃煮をよく作っていました。
お醤油とお砂糖、みりんで煮たものです。
今あれがあったらお弁当のおかずに重宝するのにと思いました。
投稿: momo | 2013年9月11日 (水) 10時26分
momoさん
盛夏は茄子三昧でした。
どんな風に調理しても美味しいです。
佃煮も食べてみたいです。
皮にはナスニンというポリフェノールの一種が豊富に含まれているんですってね。
皮ごと食べればからだにいいんでしょうね。
まぁわたしは美味しく食べられたらそれが栄養になると思っていますが(笑)
茄子ジャムは、茄子の味は何処に行ったのって感じでしたが、りんごジャムのようで美味しかったです。
子どもの頃の色水遊びを思い出しました。
楽しかったです(^^)
投稿: cypress | 2013年9月11日 (水) 14時18分